Isonzo — Altitude Units Pack

「高地用ユニット」パックには、両軍の兵士が高山での厳寒に対応するために使用した服装の一部が入っています。これらのアイテムには毛皮で覆われたコート、厚手のブーツ、ユニークなジャケット、専用のスキーユニフォームなどがあります。このパックには、イタリア軍とオーストリア・ハンガリー軍の各役割の新しい制服と、ヘッドギアのバリエーション、口ひげ、ゴーグル、パイプ、新しい種類の顔が含まれています。

「高地用ユニット」パックには40+アイテム含まれています：

- イタリア軍の制服6つ
- イタリア軍のヘッドギアアイテム13つ
- オーストリア・ハンガリー帝国軍の制服6つ
- オーストリア・ハンガリー帝国軍のヘッドギアアイテム13つ
- フェイシャルアイテム7つ
- ヒゲ5つ
- 顔（各勢力1つ）2つ

戦争が進むにつれ、イタリア軍もオーストリア・ハンガリー軍も、（もちろん航空戦が発明される以前は）これまでに経験したことのないような高地の戦場での戦闘に慣れ始めた。極寒の低温になると、部隊員たちは毛皮の裏地がついたコート、目出し帽、場合によっては藤製の靴のカバーまで身につけていた。海抜数千フィートにおいて、これらの衣服は最も精力的な敵に匹敵するほどの致命的な環境において生き延びるうえで必須であることを証明したのだ。

オーストリア・ハンガリー軍の兵士たちは、軍服の上に着る毛皮の裏地付きのコートを支給された。これは、一般的に、寒さをしのぐために必要な他の道具と組み合わせて用いられた。このパックでは、歩哨が使用する大きな籐の靴、ベアパウスタイルのスノーシューを履いたスキー部隊、ふわふわの毛皮の襟をつけた立派な将校たちが見られる。雲上の戦争における服装は、しばしば実用的なだけでなく、スタイルも重視されたのだ。

イタリア軍は極寒用のコートを着用し、生命に関わる寒さに本気で対策しようとした。エンジニアは、毛皮の裏地がついた深いポケットのついた巨大な羊皮のコートを着用して、大きな革のスノーブーツを履いていた。その姿はまるで神話や伝説の物語から抜け出してきたかのような堂々たるものだった。イタリア人将校は階級にふさわしくスタイリッシュな毛皮の裏地のついたグレートコートを着用した。また、狙撃手は大きなコートと目出し帽という暖かく、心地よい格好をしていた。

このパックに含まれるヘッドギアには、ゴーグル付きのスタイリッシュなオフィサーキャップ、毛皮の帽子、寒さを防ぐための布製ラップ付きのヘッドギアがあります。スキージャケットを着用した部隊のための、時にはコミカルにも思えるスキースーツのフードも用意されています。

注意: このDLCの内容は外見用アイテムのみとなります。